皆さんはラーメン店のイメージはどんな感じでしょうか?
元気の良い店員さんが湯気の立ち込める店内で頑張っている感じでしょうか?
今回は長野市権堂にあるラーメン店「中華そば 鍾馗 (しょうき)」に行ってきました。
こちらのラーメン店は、
内装が驚くほどオシャレです!
入った時に間違えてしまったかというぐらい、洗練された店内です!
今回はそんな洗練されたラーメン店「中華そば 鍾馗 (しょうき)」を紹介します!
一見、どこがお店がわからない外観
「 中華そば 鍾馗 」は地図を頼りに行っても、一見どこにあるのか分かりません。
って、何を私は言ってるのでしょうか(笑)
いえ、本当に分からないのです。
その写真がこちら↓
左の瓦の下の扉ではありません。右の黒いドアです。
暖簾とか看板が全く出ていないんです。
「今日、やってないんじゃない?」と思っても、扉の前まで行って下さい
ドアの中にある提灯が付いていたら営業している目印です。
これは知らなければ気付かないレベルです!
そして扉を開けると
提灯とお面がお出迎えしてくれます
凄く狭い空間なのですが、扉を開けて店内が見えないようになっているので、期待度を上げる仕掛けなのかと感じました。
(全然狙っていないのかもしれませんが)
お面の左側を見ると「食券」が販売されています。
こちらで食券を購入します。
私は12時過ぎぐらいに行ったのですが、すでにいくつか「売り切れ」になっていました。
売り切れになっている「あご煮干し中華そば」は人気メニューなのでしょうか?
全体的に値段もリーズナブルです。
今回は「中華そば(肩ロース)」にしました!!
ラーメン屋とは思えない内装と雰囲気
食券を買って店内に入ったら、
これ、ラーメン屋ですか?
メチャクチャオシャレな内装です!!
「中華そば」って言われて、勝手に昔ながらのお店をイメージしていました(笑)
店内はカウンターが「7席」あって、テーブル席などはありません。
皆さんバーカウンターでお酒を飲むような雰囲気で座っています。
オシャレな音楽も流れていて、気を抜くと自分が何の店に来たのか分からなくなります(笑)
中華そばの概念が変わるラーメン
そしていよいよラーメンが登場です。
この写真、モノクロ加工とか一切していません!!
カウンター一席ずつに天井から吊るされたライトの下で撮ったらこうなりました!!
ここまで計算して内装を設計していたとすれば、本当に驚きです!!
(全然狙ってないのかもしれませんが)
そしてラーメンの味ですが、
優しく、でも味に深みがある…
ラーメンというより、新しい洋食料理を食べているようです。
麺も少し太くて、食べ応えのある麺となっています。
そして何より、「肩ロース」がとても柔らかくて美味しいです!!
全ての素材にこだわっていて、1000円ぐらい取ってもおかしくないラーメンです!!
いつからラーメンはスープまで余裕で完飲できるようになったのでしょうか?
スープ一滴まで残さず美味しく頂きました!
中華そば 鍾馗 について
「中華そば 鍾馗 (しょうき)」の場所はこちらになります。
とても人気のお店で行列ができるようですので、売り切れになる前に早めに行かれることをオススメします。
洗練された雰囲気のラーメン店「中華そば 鍾馗 (しょうき)」、是非体験してみて下さい!