【2022.02月報】オリンピックの感動と、やりたい事を叶える事

こんにちは！FOOL MONKEYSのKOBAです！

毎月の出来事をダラダラと書いていこうとスタートした「月報」

今月もご覧いただきありがとうございます。

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さて2月というところですが、大雪の年となっている今シーズンですが、北京では冬季オリンピックも開催されています。

スノーボード大好きな私にとって冬季オリンピックは本当に楽しみな大会なのですが、今月はそんなオリンピックの話題の他にも、音楽活動に関して新たに挑戦しようとしている事がありますので、そちらもお伝えしていければと思います。

どうぞ最後までご覧くださいませ！

スノーボード界　伝説のライダーについて

今年の冬季オリンピックは本当に感動と興奮の連続でした！

特にスノーボード種目のレベルの高さ！

スロープスタイル競技は難易度も格段に上がっていて、もう何の技をやっているのか分からないです！笑

私がスノーボードの衝撃を受けたのは、忘れもしない1998年の長野オリンピック。
当時初めてスノーボードがオリンピック競技に採用された年でした。

そんな長野オリンピックですが、当時中学生だった私は学校でハーフパイプ競技を見に行ったんです！

思春期真っ盛りの中学生ですので、

「はぁ？オリンピック？何か見に行くのめんどくせぇ！」

見たいな雰囲気を男子は発していましたが、自分はトップライダー達のレベルの高い滑りにビンビンに興奮して、そこからスノーボードにどっぷりハマっていったのです。

当時何がカッコ良かったのかというと、スノーボードという競技もさることながら、ファッションや滑っている時に流れている音楽（パンクやヒップホップ）に衝撃を受けました。

やり場の無かった自分の中にある反発精神に、光が差したような感じでした。

そこから高校に入ってからは、本当に一年中スノーボードの事を考えていたと思います。

そんな中で当時スノーボード界の神様と言われていたのが、「テリエ・ハーコンセン」
圧倒的なトリックとスタイルに魅了された私は、部屋にポスターを貼って毎日拝んでいました。

そんなテリエと一緒に滑り、子供とは思えない技術を見せていたのが「ショーンホワイト」

今のスノーボーダーからすると神様は「ショーン・ホワイト」という人も多いと思います。
彼の衝撃のデビューの時に、私もいずれはテリエのように「神」と言われるだろうと感じるぐらいでした。

そんなショーンホワイトは今回の北京オリンピックで競技人生から卒業を表明。
少年だったショーンも35歳という年齢までトップであり続けた事自体が本当に素晴らしい事だと思います。

そんなショーンの最後のランは途中で転倒し、ヘルメットを外してゆっくりと滑走。

ショーンのこれまでの功績を称えて、会場中が拍手を送りました。

もちろん、私も涙で拍手でしたよ！！！

最高にカッコいいスノーボーダーです。

本当に沢山の感動と、スノーボードの発展に繋げてくれてありがとうの言葉を贈りたいです。

https://www3.nhk.or.jp/sports/olympics/video/detail.html?vid=54cc55ad-6518-457a-9573-347d37a7dba7

そんなショーンホワイトを超えてきたのが、日本の平野歩夢選手。

異次元の滑りで金メダルは本当に圧巻でした！！

今ではスノーボード競技で多くの選手が活躍していますが、以前は海外勢が圧倒的に強くて日本人は勝てない競技と言われていました。
そんな状況から日本人選手の活躍が増え、今回の北京オリンピックのスロープスタイル男子では中国の選手が2位になったりと、アジアの選手でも凄いトリックを連発するようになりました。

「〇〇だから出来ない」みたいな事は本当は無くて、誰でも可能性があるんだとスノーボードを通じて感じる事ができました。

他の競技でも感動する場面が沢山あり、やっぱりスポーツって良いなあと感じます。

これからもスノーボード馬鹿で行きますよー！

やりたい事リスト

2年ほど前から、「やりたい事リスト」を作っています。

「自分がやりたい事をリスト化すると、無意識に人はそれを実現しようと行動する」そうです。
実際に私もリスト化してみたら、気付くと達成出来ている事が沢山ありました。

リストは100個ぐらいあると良いのですが、作ってみて驚くのは「そんなに浮かんでこないな…」という事です。

最終的には、「〇〇のラーメンが食べたい」とか、そんな感じの目標になってきます笑
それでも、初年度は30個ぐらい出すのがやっとで、最近ようやく50個ぐらいは出せるようになってきました。

そんなやりたい事リストですが、先日スマホでニュースを見ていたら、「ショーンホワイトがやりたい事リストを作って、さっそく一つ実現した」というではないですか！笑

記事を見ると、ショーンの恋人が「やりたい事リスト」を作る事を勧めて、ショーンはリストを作る中で「スーパーボウルを見に行きたい」という夢を書いたようです。
今までスノーボードの競技者として活躍していたショーンはスーパーボウルの開催日とスノーボードシーズンが被ってしまうため行けなかったとの事。
しかし、今年はオリンピックが終わり周りの人がチケット獲得に動いたところ、一気に実現してしまったようです。

やりたい事リスト凄いー！

そのニュースを見て、私は自分の「やりたい事リスト」を速攻で追加・編集しました。笑

皆さんも是非、自分の「やりたい事リスト」を作ってみて下さい。オススメですよ！