【2021.08月報】まぁ、のんびりいきますか。

こんにちは！KOBAです！

毎月の出来事をダラダラと書いていこうと考えた「月報」

ご覧いただきありがとうございます。

現在2021年の8月、これを書いている今は東京オリンピックが終わり、「東京パラリンピック」がスタートしています。

ただ、なかなかコロナ禍の影響が続いていて特にこれといった行動も無く、「今月の出来事と言っても、何か伝えられる事はあるのだろうか…？」と不安もありますが、まぁ書き始めれば何か出てくるでしょうという気楽な感じでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします！

東京オリンピックのスケートボード、カッコ良かった！

初の無観客開催となった東京オリンピックですが、どの競技も見ごたえがあってテレビをつい見てしまう日が続きました。

その中でも特に興奮したのが「スケートボード」競技。

今回のオリンピックから採用された新競技ですが、日本勢の活躍が連日テレビで放映されて、皆さんもご覧になられたのではないでしょうか。

スケートボードにはちょっと思い入れがあって、今回はそんな思い出話をまずはお伝えしていきます。

僕は高校生の頃からスケートボードにハマりました。

高校時代は周りとなじめずに学校へ行く事が本当に嫌な時期もありましたが、そんな自分の心の支えとなっていた一つが「スケートボード」。

スノーボードが出来ない夏場はスケートボード雑誌を読んで、「自分もこんなトリックが出来たら良いなぁ」と妄想をしていました。

暗黒の高校時代でしたので、周りで一緒にスケートボードをやる仲間は居なく、一人で家の近くの駐車場でスケートボードを乗る日々。

そんな中で、バイトの一つ上の先輩（当時高校3年生）が、「KOBAはスケートやるの？なら一緒に連れてってやるよ！」と、スケートに誘ってもらいました。

当時は（今もですが）オーリーというスケボーでジャンプする技すらまともに出来ないレベルでしたが、先輩は目の前で色んなトリックを決めていって本当に「カッコ良いー」って憧れました。

学校は楽しいと思う事もなかったし孤独を感じながら過ごしていましたが、先輩にスケボーに連れて行ってもらっていた事が自分の生きがいに感じていた時期だったんだと思います。

あの時の先輩元気にしているかなー？

話は戻りますが、東京オリンピックのスケートボード。

特に印象的だったのが、女子パークの岡本碧優選手。

決勝最後のランで最後のトリックに失敗して惜しくもメダルを逃しました。

最後無理しなければ…と思った方も多いかと思いますが、ああいったストリートから生まれた競技の魅力は「自分を表現して貫く事」。

最後まで自分のトリックに挑戦する岡本選手のスタイルは本当にカッコよかったと思います。

見ていてメッチャ元気が出ました！ありがとう。

ワクチン接種2回目に行ってきました

先月の月報で新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を報告しましたが、今月2回目の接種を無事に終えました。

ワクチン接種については皆さんそれぞれの考えもあると思いますし、受ける受けないに関しては自分の中でたどり着いた結論であれば、それが正解なんじゃないかと思います。

今回の内容については、私は接種という選択をしたので、同じように接種を考えている人の参考に少しでもなればと。

まず結論から言うと、体調不良はありましたが薬（市販薬）を飲んで回復して、想定の範囲内で過ごす事ができました。

今振り返ると、1回目の接種は過度に心配しすぎて精神的に自律神経がやられて具合悪い部分もあったのかなーと思います。

豆腐メンタリストです 笑

2回目の接種は1回目と同じ利き腕と逆の腕に打ったのですが、打ってる時は1回目よりも全然痛くなかったです。（看護師さんの技術？）

「左腕はくれてやる」ぐらいの意気込みでしたが、接種後の痛みも1回目ほど無く、腕も全然上がりました。

実は接種数日前に若い子から

「ポカリスエット飲むと体がアルカリ性になってワクチンの副反応少ないみたいですよー」

と言われ、

「最近の若い奴は適当な噂にながされてるなー」

と思いながらも、接種後にポカリスエットの1.5ﾘｯﾄﾙを買って飲んでました 笑

もしかしたらそれが効果あったかもしれないので、心配な方は参考にしてみて下さい。

（責任は取れませんが 汗）

まぁ、それで精神的な不安が少しでも和らげば、それは効果あるんじゃないかなと。

これからワクチン接種受ける方は心配な面も多々あるかと思いますが、接種後に体調不良がありましたら無理せず安静にしてください。

まぁ、のんびり行きますか。

しかし、新型コロナウイルスの感染は変異株の登場により猛威をふるっています。

当初は秋ぐらいには落ち着いて、イベント事も出来るようになるかと思っていましたが、まだまだ先になりそうですね。

そんな中で、「アコースティックライブ」を進化させようと、新たなチャレンジを始めました。

内容としては、ギター以外の音源を別で用意しておいて、そこにギター弾き語りを乗せるという方法です。

ただ、普通にオケ音源を流すのではなく、「DJ」というライブ感のある方法で、ギター以外の音源を流そうと考えています。

文章では伝わりにくい面もあるので、まずはやってみて実験してみたいなと。

昔ライブハウスで

「ドラムが辞めちゃって居ないので、打ち込み音源で流します」

というバンドを見ましたが、リアルのドラムと比べちゃうので、ちょっと寂しく感じてしまうんですよね…

他にも用意した音源を流して歌っている人も見てきましたが、カラオケっぽくなるとライブ感が無くなってしまいます。

でも、DJが曲を流して歌っているアーティストは沢山いるわけで、やり方次第では面白くなるんじゃないかなぁと。

今は四苦八苦しながら色々と試していますので、ちょっと楽しみにしていてください。

そんなこんなでコロナという制約が続いているので

「まぁ、のんびりやっていきますか」

という感じでやっていますが、このサイトのデザインを見直すとか、今のうちだから出来る事もあると思うので、そういった事は少しずつやって行こうと思っています。

メンバーとはリアルで会える状況ではないのでLINEで連絡を取っていますが、そろそろ酒飲みながら色々と話をしたいなぁ。

きっと皆さんもそういう想いを抱えながら、日々頑張っているのではないでしょうか？

まぁ、のんびりいきましょう。

(フラッと行った公園で撮影した一枚。自然の中にいると、慌てる事もないのかなぁって思います）

ではまた。

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